| 商品名 | 漆iPhone4ケース 「銀河」蒔絵 |
| 価格 | 39,900円 |
![]() |
|
【対応機種】 Apple iPhone 4S、iPhone 4【サイズ】 H113mm×W600mm【素地材質】 ポリカーボネイト素材【加飾材料】 天然漆・純金・プラチナ・純銀・螺鈿(貝)・スワロフスキー・etc iPhoneを あなただけの特別な「アクセサリー」に変えて見ませんか! iPhoneのデザインに魅せられた漆芸家や漆職人の連携で手づくりされた特製の本漆塗蒔絵 iPhoneケース 本漆の黒は、どんな塗装にもまねができない艶を持ったブラック(漆黒) 世界に誇れる最高の塗料「漆」、その手触りをどうぞ味わってください。 手づくりのわざと 本漆の最高の質感が iPhoneを 上質なアクセサリーに仕立て上げています。 商品説明「満天の星空に輝く銀河」製作者からのコメント新型iPhone4にふさわしい模様として、宇宙に広がる銀河を意匠に取り入れる事にしました。張り込んだ貝は、金ほどに高価だといわれる、通称玉虫貝の色調を整えた貝を使いました。 金粉と共に銀河をあらわし、背景の星空は銀の粉を散りばめてあります。側面は純銀の丸い粒を、中心ラインに一粒ごと漆で接着し漆で塗り固め研ぎ出し磨いてあり、銀と貝の細いアクセサリーラインを作りました。(蒔絵材料の用語) 玉虫貝=高価なアラビア貝の色合いが特にきれいな所を選び切り出した貝。 今回は中でも青みがった色調が多い物を選んで張り込んであります。下の写真は、貝や金を蒔き込んだ上を漆で塗り固めしっかりと乾かした後、その貝や金粉を「研炭」で平滑に研ぎだしている仕事中の一場面の写真。 本漆の手ざわりと 繊細な筒蒔きで画かれた蒔絵の装飾で iPhoneは 特別なアクセサリーアイテムに! 蒔絵で使われる様々な貝の中でも、アラビア貝の色合いは特別華やか <開 発>お客様) どうしてiPadやiPhoneのアクセサリーとして、漆塗りや蒔絵をつけようと思われたのですか。漆PRO) 私達漆の仲間では、自分用の携帯には蒔絵をつけている者もいましたが、今までの他の携帯や情報機器は、多機能や性能を売りにしている商品はモデルチェンジが常で、そんな商品に蒔絵などはふさわしくないと私達は考えていて、商品としては考えていませんでした。ですが、iPad は発売される前からとても気になっていたのです。シンプルなデザインは蒔絵などが似合いそうだと思いました。操作性が優れていて、必ずや世界の多くの人達に受け入れられ、生活の中に入り込む魅力的な定番商品になると想像出来ました。そんな製品ならではの装飾イメージ出来たのです。。お客様) そういえば、あの尾形光琳も団扇に絵を描いたり意外なものに関わったそうですから、本格的な技術を持つ皆さんが、iPadやiPhoneの装飾を考える事は当然だったのだと思います。たしかに、iPad同様 新型のiPhoneも機能も優れているけど、他の機器とは違い、ワンセグもないけど、どこか愛着が持てそうで、私もすぐに予約を入れ買ってしまいました。カバーアクセサリーを付けるが他の製品を持たれる方より多いのも、どこかが違うのでしょうね。漆の方に、こんな事聞いて申し訳ないのですが、蒔絵や漆の魅力は判るのですが、結構高価ですよね。従来伝統とか漆の技とか言われている商品もで、安いものがありますが・・・・漆PRO) 私達は、これらのアクセサリーに、漆芸品や美術品的な装飾をつけようと思ってはいませんし、そうあってはならないと考えています。今世の中に漆を使ったり蒔絵らしい色々な商品や、量産量販や目指した商品が生まれていますが、是非ともこのアクセサリーには、漆や蒔絵の漆芸装飾らしい手わざの本格的技術によるアクセサリーを提案をしたいと考えました。その為に、不必要なところを省き、今まで私達が漆芸の仕事や、作品を制作する為に蓄積してきた装飾技術を応用し、今までにない技術も開発しました。装飾や技術をワンポインに凝縮させ、手塗り手磨きの本漆の質感や、長年漆芸の魅力を考え伝えたい技術を盛り込みながら、価格を抑えた商品にしたいと思っています。 <蒔絵や漆の違い>お客様) 本漆と化学塗料の質感は、皆さん判るものなのでしょうか?また、蒔絵の良し悪しもどうなんでしょうね。難しい質問で申し訳ありません。漆PRO) そのご質問に関しましては、私達なりの考え方を持っています。これらの事は意外とこの業界の方も答えられ難くなっているのではないでしょうか。まず、本漆と化学塗料の質感や手ざわりの違いですが、海外見本市で漆芸の装飾技術を紹介するために6・7年展示出展してきて、判った事ですが、意外と日本人や漆の事を書いている人達が、触って違いが判らないのです。それに比べて海外の皆さんは違いが判るだけではなく、本漆の質感に感動しそのすばらしさを通訳を介して一生懸命伝えようをします。また日本でも若い方々や、生活の環境に漆器が身近に無く判らないですという方が、触ってその違いを見抜くんです。考えられることは、頭や知識で判っている事で、逆に五感が鈍ってしまうのではないかと思います。個人的な見解ですが、私は、漆のしっとりした質感は、私達が手に持っている手油のような油分を、漆が受け止めてくれるからだと思います。その点化学塗料は撥ね返そうとし、自分の手の油分を自ら感じるのではないでしょうか。そんな違いを感じます。断熱材を触ると暖かく、熱伝導率の良いものを触ると冷たく感じる違いと同じではないかと思います。漆も曖昧ですけど蒔絵は判りにくいですね。シール蒔絵もありますがそれは別として、プリント蒔絵も手描きと判別し難い位技術が向上しています。プリント蒔絵を否定するつもりもありませんが、蒔絵の良さは、描く蒔く研ぐ磨くと云った、色々な専門の技術が組み合わさり、表現する日本人ならではの工芸技法と言われるほどに、複雑で微妙な手わざを必要としますその良さをいかに見せるかにすべてが掛かってきます。良し悪しで判断出来るものではなく、見た目の好き嫌いもあるでしょうが、量産品は無難な定番のモチーフになりがちですからそんな所もポイントでしょう。また描いてあるボディの塗りの仕事を見ると違いが判るかもしれません。少し専門的ですが。 私達は良い仕事をする時には、塗りに対しても気を使います。こんなところでしょうか。お客様) 色々話していただいてありがとうございました。漆PRO) この商品の販売を開始してみて、30才代の方の購入される方も非常に多く、「蒔絵や漆の装飾」に幅広い年代の方に関心を持って頂いている事を実感いたしました。次の商品にも期待しています。 <箱付き> 黒色レザー調の漆PROオリジナル箱付き <技術用語解説>■ 沈 金(ちんきん)素地表面を独特の形状を持つ鑿(ノミ)で、線や点彫りなどの模様を描き、その彫ったところに金粉や金箔を貼り込む技法 ■ 蒔 絵(まきえ)漆で文様を描き、乾かないうちに金粉(金・銀・プラチナなど)を蒔く技法。大きく分けて、平(ひら)蒔絵・研出(とぎだし)蒔絵・高(たか)蒔絵などに分けられるが、他にも様々な技法もあり、螺鈿(らでん)や切金(きりかね)を使用する事もあります。■ 呂 色(ろいろ)漆の艶上げの技法、漆塗面を平滑に研ぎ磨き、薄く漆を拭き込んだり、素手で磨き 鏡面に仕上げる技です。みる角度などにより違って見えるのもこの商品の特徴です。
